マルイ M3ウルトラコンパクト

M3ショーティを、さらにショート化しました。
メインであるM3とは、正反対のカスタムとなっていますw
パーツの調達で手間取ったので長い間バラバラ状態でしたが、一応の完成となりました。

実銃にこのバリエーションがあるとすれば、ベネリM3をセミオート限定仕様に改造した感じですかね?
って、それだとM4のバリエーションじゃね?みたいなツッコミは無しw

コンパクトなショットガンならなんでも良いんだよっ!www

こんな感じで M3スーパー90 ショートカスタムをベースに作りました、M3ウルトラコンパクトです。
インナー&アウターバレル、マガジンチューブ、アクションバー等々を切り詰めてます。

全体の長さは約55cmと、M4やAKなどよりも全長が短いです。
ライバル?であるマルゼンCA870ソードオフと比べても、同じくらいの長さとなります。
CA870並の取り回しやすさと、M3のパワー感を併せ持った、サバゲ用としてバランスの良い銃になったと思います。

ちなみにバレルの長さとしては、23cm(9インチ)になります。
この長さだと、散弾の広がり方が半端ないだろうなー・・・。
実際にあれば、の話ですがw
バレル周り
ショート化したバレル周りです。
フォアグリップが干渉するので、パテとプラ板にて成形しなおしてます。

バレルの上に乗ったダットサイトが、M3スーパー90 ショートカスタムの面影ですねぇw
リボルバーと比べてみる
S&W M29 8inと比較してみても、その短さが分かるかと思います。
まぁ、M29がそこそこデカイってのもありますがww

頑張れば片手で構えれないことも無いですが、フロントヘビーなのでかなりキツイですw
コンテストに出した時の
ハイパー道楽様の「2021カスタムガンコンテスト」に出した時の画像です。
時間が無かったので、この時までは撃てなかったんですよねー。
内部部品の加工が間に合わなかったので、外装だけでも完成させてコンテストに出したんです。
ま、結果は惨敗でしたがww

以上、ショーティのショート化カスタムでしたー。
いやー、内部部品の加工に時間が掛かり、完成まで長かったですねぇ。
でもおかげで、ちゃんと動くレベルまでは完成しました。

これからは、もうちょっと外装を詰めたいところです。
フォアグリップに滑り止め加工を施して、レシーバー部の塗装をしっかりやって、エジェクションポートを可動するようにしてー。
うひー、真の完成を祝えるのはいつになることやらww

後はスプリングのデチューンとかもしたいところです。
重くはないですが、やはり軽いに越したことはないですからね。
ただ、定番のスプリング2本→1本化ではなく、他機種流用でいきたいです。
定番のデチューンだと、初速が低くなりすぎるんですよ。
それだと、並み居る電動ガンには勝てないので、コッキングの軽さとパワーを両立させたデチューンにしたいです。

・・・あれやこれやとやりたいことが増えて、真の完成を果たさないというオチが見えますねw


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